老け顔のはじまり「小じわ」の原因と対策は?

別名ちりめんジワとも呼ばれる小じわ。初めはよく見ないとわからないくらいですが油断をしているとより深いシワへ進行しまいます。そうなる前に対処していきましょう。

 

お肌は「表皮・真皮・皮下組織」の3層から成り立っています。「小じわ」はその中の表皮に現れる症状です。どのような原因でできているのか見ていきましょう。

■小じわの原因■

表皮の表面のわずか0,02mmの「バリア機能」といわれるものは、正常な肌の生れ変わり「ターンオーバー」を行い、新しい細胞を作りだし続けます。しかし、「ターンオーバー」が正常におこなわれなくなると、角質層に隙間ができ水分が蒸発しやすい状態になり乾燥状態になります。更に外的刺激である紫外線や摩擦などにも弱くなり、小じわにつながっていきます。

表皮にある角質細胞の保湿力は3つの成分により保持されています。角質細胞間脂質・天然保湿因子(NMF)・皮脂膜のこの3つがバランスよく保たれていることが大切です。

小じわのできやすい所

・目元

目元をこする癖がある方、アイメイクの落とし残りや洗おうと思ってゴシゴシこする行為。目を駆使することによる血行不良が考えられます。

・口元

アレルギーなどでくちびるに症状が出やすい。よくこすって掻く。口紅の落とし残し。乾燥。

「バリア機能」を健やかに保つには

一番の原因は乾燥です。紫外線対策を行う事や、過度な洗浄や肌に合わない基礎ケアを見直し日々の肌の保湿を十分に行います。体調や環境の変化によるお肌の変化を観察しケアを改善していく事も大切です。その他にも

  • 睡眠不足、ストレスを感じる
  • 過度な摩擦を与えるマッサージ
  • 喫煙
  • 花粉症等のアレルギー体質
  • 体調不良または生理や妊娠などの体調の変化

など生活習慣や体質などにも向き合い適切な対処を行うことも大切です。

 

■小じわ対策■

・お部屋の湿度を60%~70%に保つ

加湿器や塗らしたタオルなどを置き加湿する。お湯を沸かしそばにおいて置く等

・丁寧なスキンケア

ゴシゴシこすらない、スキンケア用品はたっぷり使用し摩擦のないよう使用しましょう。洗顔はよくあわ立て、よくすすぐ。コットンなどで使用する際はパッティングなどはおこなわず、そのままコットンパックをする様に刺激の少ない方法を選択しましょう。

・紫外線対策

紫外線はUVA,UVBと波長があり、UVAの対策はシワ対策になります。全紫外線のうちの95%を占めます。日焼け止めにSPFと表示がありますが、SPFはUVA対策になりますが、SPFが多いほど対策になるわけではなく、紫外線反射剤を使用した刺激の少ないタイプを使用し、こまめに塗りなおしをしましょう。

 

日常の細やかな対応がシワとさよならできるコツのように感じますね♪さっそく今から!!できることから始めてみませんか?